2001年末、新作のパーフェクトグレードでガンダムmkIIが発売されたので、即購入。
パーフェクトグレードは、これで5個目の購入ですが、実際に完成させているのはガンダムのみ。
で、このパーフェクトグレードシリーズですが、作ってみれば感じると思いますが、価格設定は安い!と思います。MGも良いですが、やはりPGでしょう!
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まず、説明書の手順により腕のフレームを塗装を含めて組み上げていきましたが、途中に色違いのパーツを挟み込む個所が出てきた為、進行方針を変更しました。
右の画を見てみれば分かると思いますが、またもや全パーツの切り出しとペーパー掛けをしていきます。そして塗装後、一気に組み上げる予定です。
それにしても画像にしてしまうとボリュームが無くなってしまいますね。実際に目の前にすると途方に暮れてしまいそうです。なんせ今回のモデルは足フレームのパーツの数が多いですから。
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2002.1.31
上の画像の右半分を残してペーパー処理を終えています。もう少しで全パーツ終わる予定ですが、大きめのパーツはヒケが多いので意外と手間がかかってます。まぁ、今日中になんとかなるでしょう。
結局半分も処理しないうちに飽きて放置中。
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「あと少し!」 |
2002.2.3
さて、「BLUE STEEL」の3本目を使い切ったところでフレームの塗装がほぼ完了したので一気に組み上げてみました。
まだ、他の塗装色のパーツが未塗装な為、大体この辺で停止しています。足のフレームは動かしていて気持ちよいですねぇ。
パーツのはめ込みはかなりキツイので指先がジンジンします。一部では体重をかけてやらないと完全にはまらなかったりです。こんな状態ですから、ばらすことは出来ません。まぁ、それだけがっちりしているわけですね。
で、フレームの組み立てはほとんど接着無しです。それでもパーツの分割面は目立たないようです。分割面を他のパーツが被さるヶ所が多いのが貢献しているんですね。良く練られていて関心です。
ま、装甲のパーツを被せたら今回のフレームは間接以外は隠れてしまうんですけどね...塗装に1万かけているのに...
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2002.2.10
やっと、塗装前処理最後のパーツ、手の加工が終わりました。
こだわったつもりも無く作業をしていたわけですが、結局一番時間をかけたパーツとなりました。この指のパーツが曲者で、最初から指の関節が組み立てられており、さらにはペーパーがけのしづらいプラが使用されています。残りのPG3体も同等の指が付いていると思うとゲンナリしてしまいます。
右の画像を見てもらうと分かりますが、不慣れなパテ盛りがしてあります。この部分は、金型から抜く時についてしまう押し出しピンの丸い痕を消すのと、ヒケが目立つ為の修正です。今回は、ルーターでえぐった後にパテで埋めてあります。
ヒケは今後の製造技術によって改善されるそうですが、このピンの痕もなんとかしてもらいたいですね。
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