さて、本格的に塗装を開始している訳でありますが、現在はこんな作業スペースにて塗装をしています。
正面にはPCモニターがあり、気分はよろしくありませんが、このパソコンデスク上での作業が一番しやすいのと、換気の関係上新聞紙にてカバーをして使用しています。塗装作業中にはPCは使用出来ないのが難点ではあります。
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MAX塗りの下地塗装を施し終わったパーツです。この下地塗装をしてから既に数週間が経ってしまっています。パーツの多さにめげてしまったのと、時間が取れなかったりしている為であります。塗装準備と片付けが面倒なのもあり、時間に余裕が取れそうな時に塗装をするので、時間ばかりが経過していっています。既に塗装をしようと思った時には、ホコリがかぶっていたりする為、さらに取り除く作業が増えて手間取ってしまいますね。
MAX塗り用の塗料が模型店で手に入りますので、試してみたい方は店を覗いてみては如何でしょうか?(¥600で売っています。専用の薄め液も売っていますが通常のMr.COLOR用の薄め液でも十分でしょう。実際買ってありますが、一度も使用した事がありませんし。)
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現時点の進行状況(2001.5.21)
ちまちまと、塗装作業とペーパー掛けで取れないヒケを溶きパテ(パテをシンナーでゆるくしたもの)で修正したりしています。ヒケの処理はパテの硬化時間を待っていられる性格でも無いので、なるべくペーパー掛けにて行っています。その為、エッジ部分が丸くしてしまった部分も見受けられます。
しかし、このPGはスケールが大きいです。ペーパー掛けは大きい分、やりやすいと思われがちですが、その分磨いてあげる部分と塗装面積は大きいので、決して楽な事ではありません。
右の画像はまだ胴体部分がペーパー掛けとヒケ処理のみで仮組み状態です。足は、ベースホワイトの塗装中で9パーツがまだの状態。残りの塗装が完了した時点でピュアホワイトを塗装し、足のホワイト塗装は完了です。デジカメの画像だと綺麗に見えてよい感じですが、実際は...
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この辺から思うように制作時間がとれなくなり、進行状況は悪化していくばかり。勢いが鈍ってくると、やる気も薄れてしまうので、「もういいかなぁ〜...」と諦めムードが強くなってきます。
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心、ここにあらず... |
作業しない時間が過ぎていく中、迷走していた転職先探しに一応の決着がつき、気分一新で制作が続行されることとなりました。
1ヶ月近く、ちまちまやっていたので、ほとんど進んでいない状態でしたので、未塗装のパーツがまだこんなに...
今回、残ったパーツの内部フレームの塗装に関しては、別の塗装を試すべくベースグレー地にホワイトパール、クリアパープルと重ね吹きでいくことにしました。ここでつまづいたのがパールの塗装。いくら重ね吹いても効果が出てこない。これはパールの濃度が薄めにしてあるのと、エアブラシの径が細すぎの為、詰まりがおきている様子。ここではもう1本買う予算は無いので、エアーの圧力を上げて対処することにしました。
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